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東京慈恵医科大学同窓会

最新情報


2017年02月25日 退任記念講義並びに
退任記念パーティー行われる
常岡・中山・福田・相羽・山田・
酒田・横田・落合・大草 九教授


 平成29年1月31日(火)、本年3月末日をもって退任される常岡寛教授(眼科学講座)演題「慈恵医大での47年」、中山和彦教授(精神医学講座)演題「『自律と連続』の融合―その軌跡をたどる」、福田国彦教授(放射線医学講座)演題「放射線医学講座での出会いと学び」、相羽惠介教授(内科学講座・腫瘍・血液内科)演題「記憶に残った言葉」の退任記念講義が大学1号館3階講堂で行われた。
 四教授の記念講義の後に、司会者の宇都宮一典教学委員長から、同じく定年退任される山田尚教授(総合医科学研究センター・基盤研究施設・分子遺伝学)、酒田昭彦教授(病理学講座)、横田邦信教授(医療保険指導室)、落合和彦教授(産婦人科学講座)、大草敏史教授(内科学講座・消化器・肝臓内科)の経歴・学会活動・主な研究歴・学生時代のクラブ活動・趣味について紹介がされた。
 続いて松藤千弥学長から永年の大学への貢献に対して感謝の意が表された。
 最後に、大学・同窓会・父兄会・医学科学生会から記念品が贈られ、出席者全員で慈恵の歌(学生歌)が声高らかに斉唱され、退任記念講義を終了した。
 同日、午後六時から会場をホテルオークラ東京別館地下2階「アスコットホール」に移して、退任記念パーティーが開催された。名誉教授、同窓生・教職員・学生など二百五十名を超える参加があり、各退任教授の挨拶、各所属・看護学科教員・医学科と看護学科学生会から花束贈呈が行われた。栗原敏理事長からは、九名の教授のエピソードが披露されるとともに、乾杯の音頭をとられ会がスタートした。退任教授を囲んで談笑の輪が会場いっぱいに広がり、大いに盛り上がる中、竹森重学生部長の閉会の辞をもって散会した。

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