社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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最新情報
 
2017年04月25日 教授就任挨拶
放射線医学講座担当 尾尻 博也


 この度、福田国彦教授の後任として放射線医学講座を担当させて頂くこととなりました。当講座は昭和7年に樋口祐弘先生が物療学教室(昭和24年、放射線医学教室に改名)教授に就任されたことに始まり、昭和35年に中原一臣先生、昭和48年に望月幸夫先生、平成7年に川上憲司先生へと引き継がれ、平成10年からの福田教授に続く84年の歴史を持ち、私が第6代目となります。このような伝統ある教室の運営という重責さに身の引き締まる思いでおります。
 放射線医学講座は画像診断部、放射線治療部と二つの中央診療部門を有しています。画像診断部は読影室、核医学、超音波検査センター、IVR(interventional radiology)の4部門で構成されていますが、読影室はさらに解剖学的領域に従って細分化されており、それぞれが専門とする診療科の画像検査を担当、各診療科の高度に専門化された医療への対応を図っています。私は頭頸部領域を専門とし、主に耳鼻科、歯科・口腔外科の画像診断を担当、合わせて現在はEBM(evidence ba-
sed medicine)に基づく頭頸部の画像診断アルゴリズム(診断ガイドライン)の作成、化学放射線療法や分子標的薬による頭頸部癌の治療後画像評価における研究等を行っています。一方、放射線治療も、近年の低侵襲医療へのシフト、社会の高齢化に伴い、適応も広がり症例も増加傾向にあります。両診療部ともに最先端の診療機器による迅速かつ安全性の高い放射線医療の提供、各診療科への支援に努め、中央診療部門の責務を最大限果たしていきたいと考えています。また、地域医療に従事されている同窓の先生方を含め、かかりつけ医や後方支援病院との有機的連携構築による診断情報提供など、地域包括化ケアシステムの中での地域貢献にも努めてまいります。
 教室の皆とともに教室と大学の発展に尽くしていく所存です。今後とも同窓の諸先生方や教職員の皆様からのご支援、ご指導を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
略 歴
 尾尻博也(おじり・ひろや)平成元年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業、平成3年東京慈恵会医科大学放射線医学講座入局、平成4年東京慈恵会医科大学放射線医学講座助手、平成11年〜13年米国University of Florida放射線科Neuroradiology部門留学、平成19年東京慈恵会医科大学放射線医学講座講師、平成19年同准教授、平成25年慈恵大学病院診療医長、平成25年〜27年東京歯科大学市川総合病院放射線科准教授、平成27年慈恵医大病院診療副部長。










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