社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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2017年08月25日 東京慈恵会医科大学・2号館竣工
学校法人慈恵大学 理事長 栗原 敏


 本院外来棟の建て替えに伴い、西新橋キャンパス全体を再整備する計画が、予定通り進捗している。本院に隣接している旧港工業高校跡地を東京都から借用できることになり、東京都が要望する医療に対応できる医療施設を建築する計画を進めてきた。この医療施設には、小児・周産期医療に対応する病院、災害時に被災者を収容するための講堂、臨床医師の居室、臨床ラボ、それに、会議室や理事室が入るという計画で進めてきた。そのうち、被災者収容のための講堂、臨床教員の居室、臨床ラボ、会議室、理事室などが移転する、地上14階建ての2号館が6月30日に竣工した。すでに、引越しが始まり、8月中には引越しが終わる予定である。
 臨床講座は、長い間(約36年間)大学2号館にあり手狭になっていたが、今回、新築した2号館に引越すことによって、平均して臨床講座教員の一人当たりの面積は増えた。また、講座と教授室が一緒になり、講座制としての長所が発揮されるものと期待している。新しい機能的な2号館で、心新たに臨床、教育、そして研究に励んでもらいたいと願っている。
 一階の講堂は、約700名を収容することが可能で、災害時にはトリアージを行い被災者の救護に使われる。講堂はパーティションで3つの部屋に分割できるので、それぞれ会議室としても利用できる。また、2号館全体で26の会議室が用意されており、今までより利便性が向上する。教授会が開催される3階のB会議室は、高木会館B会議室とは異なり、柱がない広い部屋で室内を一望でき、良好な意思疎通が図られるのではないかと思われる。秘書課・理事室は三階にあり、安全度が高くなる。また、2号館全体の安全性も上がり、登録されていないと入館できなくなる。
 4階の半分と4階は、臨床教員が研究できるように臨床ラボが設けられており、パーティションによってユニットごとに仕切られていて、期限付きで貸与される。一定期間で研究実績を評価し、継続利用の可否を決める。
 2号館の建築に続いて、小児・周産期センターが入る新病院(仮称)の建築が引き続き行われ、平成30年10月竣工予定で、2階に移転する健診センターは平成31年の年明けにオープンし、新病院と新外来棟(仮称)は平成32年の年明けに同時にオープンする予定である。大学本館は9月1日に神事を執り行い、その後、解体が始まる。続いて大学2号館も取り壊され、新外来棟建築に向けて準備が進められる。










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