社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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2017年11月25日 第134回成医会総会パネルディスカッション
「慈恵医大が求める医師・学生像」


 平成29年10月13日、第134回成医会総会においてパネルディスカッション「慈恵医大が求める医師・学生像」が開催された。同窓の先生方、学内関係者など幅広い年代と職種の方々がこの講演を聴くために集まった。
 まず、司会の川村哲也臨床研修センター長から今回の主題の背景について、昨今の医療ニーズの多様化、それに応えるための医師の教育が重要であるという説明があった。
 基調講演は厚生労働省健康局がん・疾病対策課課長の佐々木昌弘氏による「国が目指す卒前・卒後教育のシームレスな連携」であった。今世紀に入ってから医学教育がどのように進んできたか、そしてこれからの課題は何かについて“国”という立場からのお話しをいただいた。
 続いて、中村真理子教授(教育センター)より「本学の卒前教育カリキュラムが目指すもの」という題で、本学の医学科達成指針とそこに到達するためのらせん型カリキュラムについて御講演いただいた。
 次に、岡崎史子講師(教育センター)より「プロフェッショナリズム育成のための卒前・卒後教育」について、主に臨床実習生および初期研修医に対し、実際にどのようなプロフェッショナリズム教育を行っているかの紹介があった。
 後半は少し雰囲気を変え、「臨床研修を終えた本学卒業生からの意見」の発表が行われた。本学附属病院で初期研修を行った長尾陸医師(内科レジデント1年目)と他施設で初期研修を行った新村一医師(耳鼻咽喉科レジデント1年目)の2名の若手医師に、現場のフレッシュな意見を発表して頂いた。
 続いて「プロフェッショナルリズム育成に関わる今後の課題」についてのセッションでは、小島博己教授(附属病院副院長)より「現在の問題点と今後の課題」として、対応策と今後の課題について説明があり、大村和弘医師(耳鼻咽喉科)より来年度から開始予定の「メンター制度の導入」について、背景および取り組みについて紹介が行われた。
 最後に、佐々木氏より「慈恵ならではの特色を活かした卒前・卒後教育を期待している」という感想をいただき、川村教授より、学祖高木兼寛先生の教育精神が現代にも通じる育成のための大切な精神である、という言葉をもって締めくくられた。
(小島博己記)










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