社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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2018年02月25日 女性医師キャリア支援室活動報告(その6)
大学医学部における復職支援を含む
女性医師支援の取り組みシンポジウム報告
女性医師キャリア支援室 副室長 川瀬和美


 平成30年1月27日、「大学医学部における復職支援を含む女性医師支援の取り組み―本学の現状との比較から必要な施策を考える―」と題したシンポジウムが開催され、栗原敏理事長、松藤千弥学長にもご参加いただき、奈良県立医科大学女性研究者支援センターマネージャー・内科学第二講座講師須崎康恵先生、東邦大学ダイバーシティ推進センターセンター長・産婦人科教授片桐由紀子先生にご講演頂いた。奈良県立医科大学では女性研究者の増員を目指し、上位職へのキャリアアップには研究実績が必須であることから研究支援員配置や科研費申請支援等を行っている。また、部門間での格差なく大学全体でのワークライフバランス推進を目指し、さらに学内保育園の拡充により平成30年10月からは全職員を対象に定員150名の受け入れを行う。
 帝国女子医学専門学校として設立された東邦大学は、その伝統を背景に研究者は同じ評価基準で評価されるべきで、「制約による研究活動のペースダウンを、支援により回避する」という基本姿勢にたって活動している。准修練医制度を導入、病児保育室開室、研究活動支援員派遣制度など学内制度を刷新、昭和45年に設立された院内保育園を利用した管理職の先生方のご尽力により男女ともに働きながら子育てにかかわる姿勢が学内に浸透している。
 特記すべきは、両大学ともに短時間勤務者であっても勤務時間に応じた研究に携わる時間が与えられ、キャリアアップの制度が確立されていることである。本学でも短時間勤務制度・提携保育所・病後児保育・医学生に対するキャリア教育・啓発活動の他、キャリア相談・医局長面談を行い要望に応えるべく様々な努力をしてきた。しかし短時間勤務適用者の常勤復帰が少ない現状であり、院内・院外連携保育施設の確保および全学を挙げての協力推進体制の必要性が示された。本学の女性医師のさらなる活躍のために、同窓の皆様にもご理解ご協力をお願いしたい。
女性医師キャリア支援室
HPアドレス http://www.jikei.ac.jp/female/index.html










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