社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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2018年04月25日 教授就任挨拶

教授就任挨拶

 平成30年4月より皮膚科学講座を担当させて頂くことになりました。当講座は、明治29年に笹川三男三先生を初代教授として創設され、日本では二番目に歴史のある皮膚科学講座です。大正11年には泌尿器科の朝倉文三教授が皮膚科教授を兼任され、昭和5年から渡辺一郎教授(皮膚科兼任)、昭和8年に土肥章司教授、昭和21年に土肥淳一郎教授、昭和47年に笹川正二教授、昭和59年に新村眞人教授、平成16年から中川秀己教授に引き継がれて参りました。私が第九代目となり、その伝統の重みと責務に身が引き締まる思いです。
 皮膚科学は皮膚を専門に扱う科とはいえ、その守備範囲は広く、診断や治療の進歩も目覚ましいものがあります。本講座における専門外来は、アトピー性皮膚炎、乾癬、神経線維腫症、皮膚悪性腫瘍、パッチテスト、皮膚レーザー、膠原病、フットケア、疣贅、ヘルペスと多岐に渡り、特に乾癬と神経線維腫症専門外来の通院患者数は日本で有数です。私自身、免疫学的な不均衡を背景に持つ乾癬を専門の一つに据え、生物学的製剤による最先端の治療を進めることで患者QOLの向上に努めるとともに、病態の解明や治療の最適化の研究に積極的に取り組んでおります。その他、チーム医療を実践してあらゆる領域に対応できる体制を整えます。皮膚を注意深く診ることで全身状態を把握でき、多くの疾患で皮膚症状が現れることから、他科領域あるいはプライマリケアの領域とのつながりも深く、多くの先生方と連携を深め、当講座がお役立てできるよう誠意努力して参ります。今後とも同窓の先生方や教職員の皆様からのご指導、ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げます。

略 歴
 朝比奈昭彦(あさひな・あきひこ)昭和62年東京大学医学部医学科卒業、同年東京大学医学部皮膚科学教室入局、文部教官助手、昭和64年公立学校共済組合関東中央病院皮膚科医員、平成4〜6年米国MGH-Harvard Cutaneous Biology Research Center留学、平成10年東京大学医学部皮膚科講師、平成13年同助教授、平成17年独立行政法人国立病院機構相模原病院皮膚科医長(臨床研究センター室長併任)、平成26年東京慈恵会医科大学皮膚科学講座准教授、平成28年同教授、平成30年同講座担当教授。日本皮膚科学会専門医・東京支部代議員、日本アレルギー学会専門医、日本レーザー医学会専門医・評議員、日本研究皮膚科学会評議員。










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