社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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2018年04月25日 慈恵医大女性医師キャリア支援室活動(その7)
「ワークライフバランス(WLB)」演習


 本学では平成20年に病院長のもと女性医師キャリア支援室の前身である「育児・介護支援ワーキンググループ」が開設され、以来、医学科3年生に男女共同参画を含むWLBの演習を行ってきた。学生はすでに平成10年に改訂された「新しい学習指導要領」の中学・高校の家庭科教育のおかげで男女共同参画についての一般的知識は修得しており、ここ数年はWLBについて、医師になったとき起きうる事例をグループで検討、発表する中でこの問題を考えてもらっている。
 事例としては「あなた方は卒後5年目の同級生夫婦で2歳の子供がいます。妻は教授から専門技術習得のため海外留学を勧められ、妻も行きたいと思っています。どうしますか。」「あなたの医局はみんな朝から夜遅くまで仕事をしていて、日曜日も皆が病棟回診をする熱心な医局です。とある秋の平日に子供の運動会があり、絶対見に来てね、と言われたあなた。そんな理由で休む医局員は誰もいません。どうしますか。」など。答えは様々だが、社会情勢や教育の成果か、性別で役割を規定しようという傾向は減ってきている。長時間労働の組織文化と向き合いつつ、医師の使命を全うしながら、自分が幸せに、健全に人生を歩むにはどうしたらよいか。臨床実習が始まる前のこの時期に、しばし自分の価値観を考え、他社の価値観を知る演習となっている。










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