社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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2019年10月25日 慈恵医大女性医師キャリア支援室活動報告(その16)

 平成29年4月より同窓会広報委員会の御協力を賜り、女性医師キャリア支援室活動報告を隔月掲載してきた。今回から、本学の各診療部・講座における女性医師の現況やキャリア支援に対する取り組みなどにつき、順番にご寄稿をお願いし連載を開始することとなった。同窓の先生方にも是非ご一読いただき、ご意見ご感想等お寄せいただければ幸いである。

循環器内科における女性医師の現状と取り組み
循環器内科 本郷賢一

 循環器内科のイメージとは若手医師たちにはどのように映っているのであろうか?多くの若手医師にとっては、昼夜問わず急患室で急性心筋梗塞に対して1分でも早く心臓カテーテルを施行しようとする姿や、深夜まで集中治療室(CCU)で患者対応している印象が強いようである。また入局相談の時も「いつまでこんなに仕事が出来るか自信がない。今後、家庭を持つようになったら難しい。」との意見が出ることが多い。確かに当科の若手医師は、このご時世に心配になるくらい良く働いてくれている。しかし当科には心臓カテーテルやCCUだけでなく、心エコー、心筋シンチなど多くの検査部門があり、女性医師が活躍しやすい環境であることも最近は浸透してきていると思われる。その成果として、平成26年度以降は毎年女性医師が入局しており、幅広い分野で活躍している。
 当科は以前より、女性医師のキャリア支援には力をいれており、時短の活用はもちろん、産休後の復帰時には、心臓カテーテルやCCUではなく、外来や検査を中心に勤務をしてもらい、急な子供の体調不良などに対応出来るようにバックアップ体制を取るようにしている。現在、産休後の復職率は100%であり、本院では4人の女性医師が母親でもありながら循環器内科に多大なる貢献をされている。
 女性医師のキャリア支援に関しては、柔軟に対応し変化させていくことが当科の発展に直結すると考えている。結果として、女性医師の入局がさらに増えることを期待している。










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