社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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2019年11月25日 宮崎市における高木兼寛先生
生誕170年記念行事
学校法人慈恵大学 理事長
栗原 敏


 高木兼寛先生は、嘉永2年(1849年)9月15日に、日向国東諸県群穆佐村(現在の宮崎県高岡町)にお生まれになった。今年は高木兼寛先生生誕170年の年にあたる。先生の生誕170年を記念して、宮崎市で高木兼寛顕彰会と宮崎市の主催で二つの行事が行われた。
 9月7日、高木兼寛顕彰会が中心となり、高木兼寛公生誕170年記念事業実行委員会の主催で、宮崎市高岡地区農村環境改善センターにおいて、“高木兼寛公生誕170年記念講演会”が開催された。松藤千弥学長が、“学祖高木兼寛の為人とその伝承”という演題で、高木先生に関するエピソードなどを交えて話された。約270名の方が参加し、病人をよく診ることを重んじ、貧富の差別なく患者を診たこと、医師と看護師の育成に努め医学教育の発展に尽くしたことなどに加えて、学生を愛した逸話が紹介され、学祖の人間味あふれる人柄が伝わってきた。特に、高木先生の笑顔の写真が供覧され、先生の優しい一面が窺われた。
 翌日、8日は、宮崎市主催で高木兼寛公生誕170年記念式典が、先生ゆかりの地“穆園広場”で先生の銅像と記念碑の前で行われた。開式に先立ち、穆佐小学校の児童によって、先生の短歌“茸狩りに”が歌われ、純朴な歌声に感動を覚えた。式典では戸敷正宮崎市長が主催者として挨拶され、中川義行宮崎市議会議長と栗原敏理事長が来賓として挨拶した。先生に献花をした後、高木家を代表して、曽孫にあたる高木公寛氏が謝辞を述べられた。
 その後、場所を宮崎観光ホテルの翠耀の間に移して、“高木兼寛公生誕170年記念祝賀会”が開催された。祝賀会は穆佐小学校児童による歌と劇、高岡小学校児童の踊りが披露され、和やかな雰囲気のうちに開会した。主催者を代表して、高木兼寛公生誕170年記念事業実行委員長の中山芳教氏から挨拶があり、その後、戸敷正宮崎市長、栗原敏理事長が来賓として挨拶した。続いて、松藤千弥学長の発声で乾杯して、和やかに会が進められた。ここでも、高木公寛氏から祝辞が述べられた。
 二日間にわたる記念行事には、栗原敏理事長、松藤千弥学長、柳澤裕之副学長、盒饗Щ丗膤慷事、小川武希名誉教授、宇都宮一典臨床専任教授および職員、同窓会から穎川一信会長、武石昌則副会長、眥様瞭麝事、高橋紀久雄顧問、また故睫攘瓢粟賁獲事の和子夫人、高木家の方々が出席し、学祖を偲びこれまでの歩みに思いを馳せた。










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