社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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2019年12月25日 母子医療センターオープンを迎えて
東京慈恵会医科大学附属病院母子医療センター センター長 森田 紀代造


 『人の健全なライフサイクル:発育と発達を守る医療』をコンセプトに2001年開設された本センターは、2020年1月重症小児疾患の専門的高度医療と、ハイリスク妊娠出産のための母体集中治療の充実とともに、大学附属病院直結の『母子医療センター』としてリニューアル致します。
 本センターではこれまで首都圏における地域小児周産期治療の中核施設として、高度母子医療を集中的に実践し、数々の実績を上げて参りました。これはひとえに皆様のご支援の賜物であると、心より感謝申し上げます。
 今回のリニューアルは、西新橋キャンパス総合再整備計画『JIKEI MED-ICAL Center構想』の一環として大学附属病院の機能と集中型母子センターとの連携を実現した画期的プロジェクトであります。
 新センターでは、従来分散していた母子外来・入院診療体制を、独立型医療センター施設内に集約するともに、附属病院外来棟、入院棟、中央診療部門などと有機的に連携することで、まさに私たちが目指す『最重症の母と子の高度包括医療を通じて人の一生を守る医療』の実現が可能になりました。また、その象徴としてこれまで港区では前例のなかった二層式空中連絡橋(3、4階 新外来棟―N棟)の認可にあたっては、故睫攘瓢粟賁獲事の多大なるご尽力を忘れることが出来ません。
 今後この恵まれた環境で、24時間無痛分娩の導入、ハイリスク妊娠の100%応需、母体胎児集中治療室の新設と新生児集中治療室(NICU)拡充により、総合周産期母子医療センターとしての役割を担い、かつ、小児ガン骨髄移植、小児系外科医療など、重症小児疾患の専門のチームの充実と小児集中治療(PICU)体制の整備などを通して、包括的高次小児医療センターとしての医療をすすめてまいります。
 現在出生率の低下や、核家族化に伴う育児不安などを背景に小児・周産期医療のニーズは増すばかりであり、母子医療センターには、疾病を持つ子供たちが健やかに成人し社会の一員として生きがいのある生活ができるように支援していく責務があります。
 これから私たちは『子どもたちの健やかな明るい未来』のために、24時間365日、いつでも開かれているセンターを目指して患者本位の良質の母子医療を実践したいと考えております。
 今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。










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