社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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2020年02月25日 定年退任にあたって
大学直属 川村 哲也教授


 私は慈恵医大を昭和54年に卒業後、宮原正先生が主催する第二内科に大学院生として入局し、翌年には酒井紀先生が率いる腎病理班に所属させていただき、糸球体腎炎やネフローゼ症候群の臨床病理学的研究を開始しました。昭和63年からは、米国のバンダービルト大学に留学し、腎糸球体の微小循環、腎における酸化ストレスとその防御機構について研究させていただきました。約4年間の学内および海外留学での経験が、現在の私の重要な基盤を築いてくれたと感じています。
 平成3年4月から臨床に復帰し、平成13年4月には腎臓・高血圧内科助教授および附属第三病院腎臓・高血圧内科診療部長に就任しました。この間、平成11年には米国ハーバード大学医学臨床教育指導者ワークショップで本学へのOSCE導入プロジェクトをブラッシュアップすることが出来、また平成13年には医学教育者のためのワークショップ(富士研)を修了しました。これらの国内外での研修は、その後の本学における卒前教育の改革のために、とても貴重な経験になりました。平成24年からは本学の臨床教育をアウトカム基盤型に変えるという大改革に携わることが出来、その成果として平成28年から診療参加型臨床実習(CC)が開始され、翌年にはPost-CC OSCEが実施されました。
 平成22年からは臨床研修センターに所属し、研修・レジデント委員長として若手医師の教育、研修指導医の育成にも携わりました。平成25年からは臨床研修センター長として、附属病院の臨床研修システムの改革(採用試験の見直し、メンター制度の立ち上げなど)に尽力することが出来ました。
 以上のように、41年間という長きに亘って本学に在籍することが出来、充実した教育・研究・診療活動を行うことが出来ましたのも、一重に周りの多くの方々のご支援、ご鞭撻の賜物と心より感謝申し上げる次第です。誠に有難うございました。










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