社団法人東京慈恵会医科大学 同窓会

 
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最新情報
 
2020年03月25日 慈恵医大同窓会員の皆様にお願い

新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の対応に備えて
感染防御用品(N95マスク・サージカルマスク・防護服)の寄付を


東京慈恵会医科大学同窓会会長
穎川一信


 新型コロナウイルスの感染者急増を受け、全国に緊急事態宣言が発令されました。どの診療科の先生方も日々、計り知れない緊張感をもって患者さんと対面していることと思います。3密を避けることは当然のこととして、周囲の感染対策およびその啓発を徹底して、自分と家族、そして国民を守るために一致団結してこの危機を乗り越えていきましょう。
 個々の患者さんへの啓発は我々医師が行うのが効果的です。とくに若いお孫さんと生活している高齢者には、家族内で守るべき3密を徹底するように指導していただきたい。また産業医を務められている先生方には会社と社員の衛生教育に務めてください。感染防止対策の協力を国から要請されている以上、我々はこの事態を一刻も早く収拾させる責務があります。この危機を乗り切るべく、毅然と戦い、力を合わせて頑張りましょう。
 4月13日現在、柏病院1名、飾医療センター4名、第3病院3名の感染症患者さんの治療を行っています。本院の情報は井田博幸院長が報告していますが、大学執行部は感染のリスクを顧みず最前線で頑張っている教職員を守ることを本学における最重要課題と考えています。大学の先生方が医療体制を守るために、日夜努力していることは、全国の同窓は十分に分かっていますし、頼もしく見守っています。
 大学病院で感染が広がると、医師の派遣などで地域医療にも影響が及びます。感染対策と地域医療の維持のバランスをどうとるかは悩むところでありますが、大学では感度の高い自前のPCR検査を施行し、大学病院で診療して良いと判断した医師は大学からの「持ち出し感染」の拡散リスクは低く、外部機関での感染リスクと同程度と判断し、外勤は止めていません。このように大学では感染防止対策を徹底していますが、如何ともし難いことは十分な感染防護の資材が不足している点です。国が優先的に病院に配布する旨は報道されていますが、感染症指定病院がまず優先され、特定機能病院にはなかなか入ってこないという厳しい現実があります。大学からの喫緊な要請を受けて同窓会としては、一致団結して協力に乗り出すことにしました。各同窓の医療機関も備品不足とは存じますが、なにとぞ母校のために同窓の皆様方のご協力のほどよろしくお願いいたします。
 ※郵送は一括して同窓会本部宛てにお願いいたします(同窓会着払いでも結構です)。


東京慈恵会医科大学附属病院院長
井田博幸


 この度は、本院で発生いたしました新型コロナウイルス感染症の事例が報道され、同窓会の先生方にご心配をおかけしております。
 本院におきましてはダイヤモンドプリンセス号で発生した3名の新型コロナウイルス感染症患者さんの受け入れを行い、その後も特定機能病院としての機能を果たしつつ、新型コロナウイルス感染症に対して東京都からの要請患者さん・当院かかりつけの患者さんの入院加療を行ってまいりました。2020年4月13日までに合計47名の入院加療を行い、4月13日の時点で、28名の患者さんが入院しております。
 以上のように新型コロナウイルス感染症に対して慈恵大学は一定の社会貢献を行っております。患者数の増加に伴い報道でも話題になっていますように感染防御用品の不足が本学でも問題になっております。今後、さらなる患者数の増加が予想されますが、現在の状況ですと十分な感染防止策がとれず、本学の医療従事者の安全を担保できない状況が予想されます。
 つきましては、感染防御用のN―95マスク、サージカルマスク、感染防護服などの余裕がございましたら、慈恵大学に寄贈していただきたくお願い申し上げます。先生方の施設でも不足している状況とは存じますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。










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