東京慈恵医科大学同窓会
最新情報2013年10月25日 リハビリテーション医学講座 同門会設立総会開催される
平成25年6月14日、東京駅八重洲口にある八重洲富士屋ホテルにおいて、リハビリテーション医学講座同門会の設立総会・懇親会が開催された。リハビリテーション医学講座は昭和58年に特設診療科として、米本恭三教授を初代教授として始まり、63年に講座に昇格、平成10年からは宮野佐年教授が二代目教授となり、同19年からは現在の安保雅博教授に引き継がれている。講座開設から30年が経ち、満を持して同門会が設立された。同門会設立にあたり、同門会会員は84名（現役医局員39名を含む）であった。
同門会設立総会に先立って、お亡くなりになられた同門の先生のご冥福を祈り、黙祷がささげられた。その後、杉本淳会長（平元）が選出され、真塩清副会長（準昭５４・群大）、猪飼哲夫監事（昭５５・現東京女子医大教授）が就任された。懇親会では、杉本会長の挨拶、米本名誉教授の乾杯で始まり、その後、出席された十五名の同門の先生方から挨拶があり、昔を懐かしむお話で会は和やかに進められた。さらに、現役医局員も紹介され、最後は、安保教授の挨拶で閉会となった。
第一回同門会総会は本年秋に開催予定である。当日の参加者は以下のとおり。・同門会会員（五十音順）猪飼哲夫、片桐伯真、木村知行、杉本淳、高田耕太郎、玉田文子、冨田祐司、中澤征人、西将則、星野寛倫、堀内博人、真塩清、宮野佐年、吉川千晶、米本恭三・現役医局員安保雅博、渡邉修、小林一成、角田亘、鄭健錫、菅原英和、船越政範、鈴木禎、武原格、佐々木信幸、橋本圭司、殷祥洙、辰濃尚、青木重陽、巷野昌子、岡本隆嗣、竹川徹、小林健太郎、上出杏里、百崎良、高橋珠緒、粳間剛、宮村紘平、海老原一彰、新見昌央、山田尚基、橋本弦太郎、寶田深峰、又吉由紀子、持尾健二郎、木村郁夫、三並正芳、�睫攸錙�飯島健。
（辰濃尚記）
