東京慈恵医科大学同窓会
最新情報2015年01月25日 新たな時代を支える父兄会に
父兄会会長 三浦 靖彦
新年を迎えるにあたり、栗原敏理事長、松藤千弥学長はじめ、大学教職員の皆様、同窓会の皆様方には、平素より学生が大変お世話になっておりますことを、厚くお礼申し上げます。
今期の父兄会活動におきましては、会員各位のご支援のもと、また、役員各位の精力的なご尽力によりまして、事業計画は無事に達成できる見込みでございます。特に、平成24年度から実施いたしました、父兄会総会当日に開催される学年別懇談会は、各学年担当教学委員の先生方の多大なるご協力をいただくことにより、日頃の学生の状況と、学年特有の話題などを直接伺える機会であり、大変好評をいただいております。父兄会総会の参加者が年々増え、総会会場である大学１号館3階講堂は満席となり、嬉しい悲鳴を上げているところでございます。
学生教育の場面では、カリキュラムの変更を控えているとのことですが、新たな時代に向けた教育プログラム及び、学生指導体制をしっかりと構築してくださっているとの報告を受け、父兄会会員一同、安心して新年を迎えさせていただいております。また、「学生を支援する教職員ネットワーク」も整備され、子弟を安心して、預ける体制が、さらに強化されましたことに心より感謝申し上げます。
私たちの子弟が、現代社会から望まれる質の高い臨床医・医学研究者になれるよう、大学と共に、私ども父兄会も、微力ながら、支援していきたいと考えております。関係各位の皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
