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東京慈恵医科大学同窓会

最新情報


2015年02月25日 退任記念講義並びに
退任記念パーティー行われる
田尻・内田・兼平・銭谷・佐々木・福永・関谷 七教授



 平成27年1月31日(土)、本年3月末日をもって退任される田尻久雄教授(内科学講座・消化器・肝臓内科)演題「消化器病学のパラダイムシフト〜40年を振り返って、今後に期待すること〜」、内田満教授(形成外科学講座)演題「昭和の教育者達」、の退任記念講義が大学1号館講堂(3階)で行われた。
 二教授の記念講義の後に、司会者の宇都宮一典教学委員長から、同じく定年退任される兼平千裕教授(放射線医学講座)、銭谷幹男教授(総合健診・予防医学センター)、佐々木寛教授(産婦人科学講座)、福永眞治教授(病理学講座)、関谷透教授(放射線医学講座)、の経歴・学会活動・主な研究歴・学生時代のクラブ活動・趣味について紹介がされた。
 つづいて松藤千弥学長から永年の大学への貢献に対して感謝の意が表された。
 最後に、大学・同窓会・父兄会・医学科学生会から記念品が贈られ、出席者全員で慈恵の歌(学生歌)が声高らかに斉唱され、退任記念講義を終了した。
 同日、午後6時から会場を東京プリンスホテル「マグノリアホール」に移して、退任記念パーティーが開催された。名誉教授、同窓生・教職員・学生など220名を超える参加があり、各退任教授の挨拶、各所属・看護学科教員・医学科と看護学科学生会から花束贈呈が行われた。栗原敏理事長からは、七名の教授のエピソードが披露されるとともに、乾杯の音頭をとられ会がスタートした。7名の退任教授を囲んで談笑の輪が会場いっぱいに広がり、大いに盛り上がる中、竹森重学生部長の閉会の辞をもって散会した。

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