東京慈恵会医科大学同窓会 同窓会

 
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定期支部長会議
第72回 定期支部長会議

 平成30年10月6日(土)、第72回定期支部長会議並びに支部学術連絡委員会が大学1号館講堂(3階)において合同で開催された。全国より支部長、学術連絡委員および卒年幹事166名が参集した。
「慈恵の歌」の斉唱(今回はドローンによる現在の西新橋キャンパスの建築状況の映像を鑑賞しながら)に続いて、本間紀子理事(看平8)より平成29年10月17日から平成30年9月14日までの1年間で同窓会本部にご逝去の連絡を頂いた石川学君(昭19)以下95名の氏名が読み上げられ黙祷を捧げた。

会長挨拶

 高橋紀久雄会長(昭45)は全国の支部長、学術連絡委員、同窓会顧問、評議員および栗原敏理事長、松藤千弥学長をはじめ、大学関係者に対し同窓会活動への理解・協力の謝辞と、次に以下の報告を行った。
,泙此∋呂瓩法長年同窓会理事を務められご尽力を賜った、慈恵大学睫攘瓢粟賁獲事が本年7月に逝去されたことは、同窓会にとって誠に残念なことで、今後も同窓会として睫收賁獲事の慈恵に対する深い愛情とただひたすら慈恵大学と同窓会の発展を願っていた御意志を忘れず継承して、大学を出来る限り支援し、同窓会業務に当たっていく所存の旨を述べられた。
∨槐も全国各地で地震のみならず集中豪雨、台風が発生し被害に遭われた会員の皆様にお見舞い申し上げます。現在まで行った全国の支部長にお願いした調査では、幸い大きな被害が無かったことを報告した。
F荏覯颪粒萋鮎況については、同窓会活動は会員の皆様のご協力により、この一年も順調に運営出来ており、我々執行部は同窓会の運営が単年度毎に会員の会費で賄われることを目指している。昨年の支部長会議でも申し上げたが、今年度の卒業生から年会費6000円を10年分一括納入とし、その結果は現在までのところ新卒業生の入会率は98.3%、会費納入率は87%である。これに伴い、現会員も襟を正す事が重要と考え、会費納入率の向上を図っている。現在までのところ、長年にわたって会費を納入されていない会員が医学科で約25%おり、とりあえず過去五年間未納の会員に通知をして納めて頂く様に作業を進めており、来年2月に執行する予定である。その結果については精査したうえで、未納の会員に対しては慈大新聞の配送停止、総会その他の同窓会事業の案内の配送停止等も視野に入れている。勿論慈恵医大同窓会ですので、慈恵らしく根気よくお願いしていく所存である。
な神21年から平成元年卒以降の会員により卒年幹事会を組織化して毎年開催している。この会では同窓会活動の説明をして若い会員の意見を聞き後継者の育成を図っている。今後が楽しみである。
ズ埜紊法大学の西新橋再整備計画も順調に進み、10月31日には新病院落成式、来年末には外来棟完成の予定で、創立130年記念事業募金は9月末で終了であるが、まだ受け付け可能であるため、重ねてのご協力をお願いする。今後も「ともに歩む 慈恵」の目的を果たせるように会員の皆様の更なるご支援をお願いしたいとの挨拶があった。

理事長挨拶

 栗原敏理事長(昭46)から、同窓会支部長、並びに学術連絡委員へ、日頃の大学運営に対するご理解とご協力への謝辞があった。会長挨拶でも述べられましたが、大学と同窓会の架け橋となりご尽力していただいた睫攘瓢粟萓犬今年の7月29日にご逝去されました。誠に残念であり、ここに哀悼の意を表します。大学で睫攘瓢粟萓犬箸里別れ会を9月29日に開催した。
 今年は全国各地で天変地異による災害があいついで発生しており被災に遭われた会員に心からお見舞い申し上げる。また、現在、西新橋キャンパス再整備計画は順調に推進しているとの報告がされた。

学長挨拶

 松藤千弥学長(昭58)から、日頃の大学運営への理解・支援に対して同窓への謝辞が述べられた。大学は西新橋キャンパス再整備計画を推進中であるが、教育、研究についてもキャンパスの再整備により順調に行われている。特に臨床の研究室が整備され研究が活性化されている。また、看護学科も大学院教育などを含め順調に行われているとの報告がされた。

表彰

 今回は、退任役員表彰1名、退任支部長表彰7名が対象であった。表彰者は次のとおり。

表彰者氏名
■退任役員表彰
故睫攘瓢扱(昭48)
■退任支部長表彰
中井靖典君(昭43・岡山)
小林直樹君(昭44・群馬)
故睫攘瓢扱(昭48・大学)
原 正忠君(昭51・南多摩)
藤見勝彦君(昭53・兵庫)
古川泰蔵君(昭54・長崎)
青木 基君(昭56・大阪)
議事
 千代田支部長の相澤義則君(昭43)を議長に選出して議事に入った。
平成29年度報告
1.管理部門
(1)総務部:眥様瞭麝事(昭61)
(神29年度の会議開催状況は通常総会1回、評議員会1回、理事会10回、振興資金委員会1回、広報委員会12回、支部長会議1回、卒年幹事連絡会1回であった。
大学創立130年記念事業募金活動の推進
叙勲者へ記念品贈呈
ぢ71回定期支部長会議にて表彰者へ賞状、記念品贈呈
ダ績優秀卒業生へ同窓会賞(医学科1名、看護学科1名)を授与した。
β感叛犬惶念品贈呈(医学科115名、看護学科57名)
第49回全国私立医科大学同窓会連絡会東部会への参加。
第28回全国私立医科大学同窓会連絡会全国会への参加。
卒年幹事連絡会の開催・若い世代への支援策として、平成26年度から、卒後10年の同期会開催にあたり同窓会本部より10万円を助成することとした。平成29年度は平成19年卒同期会に支援を行った。平成30年度は平成20年卒同期会に助成する予定である。
平成29年度事業計画に、2つの新規事業を設けた。
 (1)「東京慈恵会医科大学同窓会歴史遺産保存事業」
 (2)「大学の『女性医師キャリア支援室』を支援する」
生涯学習委員会への同窓会からの委員としての参画。
(2)組織管理部:江本秀斗理事(昭54)
  ‖感伴堊躾瑤楼絣慍13,582名、看護学科838名。
会員数は正会員7,029名、(医学科6,246名、看護学科783名)特別会員143名、準会員889名(平成30年4月1日現在)
8槎筺μ魄・評議員数は、顧問9名、会長1名、副会長2名、理事11名、監事2名、評議員50名。
に槁役員の支部への派遣。
ナ神30年3月卒業生から同窓会費10年分として6万円を納入いただく件の説明会および入会説明会。
(3)会員名簿の整備・発行:江本理事
  会員名簿販売のチラシを慈大新聞に同封し、会員名簿の販売促進。
(4)財務部:佐藤俊介理事(昭53)
  ‘荏覯馭会費の納入方法について
 従来の郵便局およびコンビニで振込する「払込取扱票」に加え、会費納入率および会員の利便性を向上させることから、平成29年度より新たに「銀行振込」で年会費を納入できるようにした。
東京慈恵会医科大学医学部新卒業生からの同窓会費10年分の一括納入について
 会費納入率の向上を図るため方策の一つとして、新卒業生に対して同窓会費の納入にあたり次の通り対策を講じた。
 (1)同窓会費に関して、新卒業生(医学部医学科・看護学科学生)から10年分を一括納入いただくこととし、平成30年卒業生から適用した。
 (2)10年経過した後は毎年、納入するものとする。
 (3)同窓会会則細則の第一条を改訂した。
J神29年度同窓会費の納入状況(会員別納入率)は以下の通り。^絣慍76.6%特別会員77%準会員85.1%ご埜邀慍25.1%
2.事業部門
(1)広報部:武石昌則理事(昭56)
)莊1回、慈大新聞を発行した。
特別企画として「大学講座シリーズ」、歴史紀行「慈しみ(いつくしみ)・恵(めぐむ)」、「中央講堂お別れ会開催」、「東京慈恵会医科大学ありがとう―中央講堂・大学本館・大学2号館・旧図書館」を掲載した。
F荏覯颯曄璽爛據璽犬鯔莊邱洪靴靴拭
ぅ曄璽爛據璽呼探事項
 (1)会員専用ページに「第38回慈恵医大夏季セミナー」を動画配信した。
 (2)会員専用ページに中央講堂最終講演を動画配信した。
 (3)会員専用ページに「慈恵医大歴史探訪〜懐かしの学び舎〜」を動画配信した。
 (4)会員専用ページに「懐かしき中央講堂・大学本館・旧図書館(ドローン映像七分)」を動画配信した。
(2)振興資金部:佐藤理事
 

(神29年海外派遣助成を学長より推薦された11名に総額200万円を助成した。
∧神29年度災害状況調査:
 (1)平成29年7月に九州地方の各支部長あてに、九州北部豪雨による災害調査を実施した。報告のあった支部からは、被災に遭った会員はいなかった。
 (2)平成29年8月に全国支部長あてに、台風5号等の豪雨による災害調査を実施した。報告のあった支部からは、被災に遭った会員はいなかった。
 (3)大型の台風18号などによる豪雨が日本列島各地に甚大な被害もたらしたことから、被災会員には同窓会事務局に一報いただくこととしたが、被災の報告はなかった。
J神29年3月新卒業生保護者への振興資金募金のお願いを通知した。
な神29年度慈恵祭の後援。

(3)学術・企画部:島田千恵子理事(昭62)
 

ヽ道拮瑤悗旅峪嫻標と支部学術講演会の開催が合計37回であった。
第38回夏季セミナーを大学生涯学習センターと共催した。
I軋杏賊ー膾鼎了毀姥開講座等の開催。

(4)「大学の『女性医師キャリア支援室』を支援する」事業:島田理事
 

‘荏覯饅性医師対策委員会は大学に設置されている女性医師キャリア支援室と連携し、慈大新聞に活動報告事項の記載を隔日に掲載し、広報した。
⊇性医師復職支援の相談窓口として、大学と併せて同窓会のメールアドレスを開設した。

(5)東京慈恵会医科大学同窓会歴史遺産保存事業:江本理事
 

〇大新聞に東京慈恵会医科大学の古い資料の寄贈ご協力のアンケート調査依頼文を同封した。
各医局あてに寄贈ご協力のアンケート調査依頼文を通知した。

大学からの報告
(1)平成29年度事業報告の概要について
 栗原理事長、松藤学長からの報告は3面に全文掲載。
(2)附属病院報告
   丸毛啓史附属病院長(昭56)より、以下の説明がなされた。
”賊 ̄娠弔隆靄槓針
附属病院の現状
0綮佞瞭き方改革への取り組み
た芭転霾鷆ν不全による医療事故への対応。
具体的には附属病院の医療収入状況について、昨年度は、伸び率1.6%を達成できているとの報告があった。今後も医療連携を図り紹介患者数の増加と手術件数を段階的に増やすことが必要である。医師の働き方改革では、本年二月に厚生労働省から、医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取り組みが提案され、それに対し、附属病院では、医師の在院時間を的確に把握すること、当直業務の見直しを行うことを優先課題とした。最後に、画像診断報告書の情報共有不足による医療ミスの経過報告があった。
(3)生涯学習センター報告
   安保雅博生涯学習センター長(平2)より、月例セミナーは8回行われ、講義録を作成しており第39回医療連携フォーラム(旧夏季セミナー)は平成30年8月4日に2名の精神医学講座の医師より講演をいただき、204名の参加者を得て盛会であったとの報告があった。
(4)創立130年記念事業募金報告
 

 谷口郁夫専務理事(昭52)より、平成22年10月から平成30年9月末で募金は終了したとの報告があった。20億円の募金目標であったが、平成30年9月末現在、1501件、約17億2千万円の申し込みがあり、達成率86%であった。しかしながら、私立事業団より来年の3月くらいまで募金可能との回答を得ているので、引き続き募金への協力を要請された。

(5)学術連絡委員会報告
   谷口専務理事より
 平成29年度の支部学術講演会開催は年間37回行われた。大学と同窓の交流が積極的に行われているとの報告があった。

 以上をもって全ての予定は終了し、穎川一信副会長が閉会の挨拶を述べ、恒例となっている記念撮影が行われた。夕刻からは東京プリンスホテルに会場を移して大学主催懇親会が開催された。
(幸田記)


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