足立信一会長(昭32)は、まず遠来の支部長、学術連絡委員に感謝の意を表した。組織は人であるという考えのもと新人、中堅、ベテランを組み合わせた新執行部を編成し、3年後の同窓会創立85周年も視野に入れながら全力で同窓会の運営を行ってゆきたいと述べ、会員の協力を呼びかけた。
佐藤俊介理事(昭53)は会員の現況、平成18年度会議開催状況を報告した。昨年度の同窓会費納入率は約68%で、近年逓減傾向にあり、納入方法などを再検討中であると述べた。