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東京慈恵会医科大学同窓会

定期支部長会議

第60回 定期支部長会議

 平成18年10月7日(土)午後3時より西新橋校大学1号館講堂(3階)において、第60回定期支部長会議並びに学術連絡委員会が合同で開催された。全国より支部長・学術連絡委員153名が参集した。会議は須田健夫理事(昭50)の司会、原貞夫副会長(昭45)の開会の辞で始められた。

会長挨拶

 病気療養中の岩田正晴会長(昭30)に代わり林栄太郎副会長(昭30)が、挨拶文を代読した。今回の会議は同窓諸氏の協力により建設された大学1号館で初めて開催した。地方支部の要望もあり積極的に評議員を登用したい。創立120周年記念事業募金が平成19年9月まで延長され、1口10万円と小口化されたため同窓会としてもさらなる協力を行いたい。個人情報保護規程が定められた為これに基づいて、同窓会名簿を作成し発行していく。会費納入率が年々低下傾向にあるため、いろいろ対策をたてて向上を図りたいと述べた。

理事長・学長挨拶

 栗原敏理事長・学長が挨拶をし、寄附行為の改定がなされた。平成18年度学長・附属病院長の選挙が行われる。平成19年は多数の講座担当教授の選考が予定されていると述べた。平成17年度の事業報告および平成18年度の事業計画として、教育センターを設置し、卒前・卒後教育の改善を図り、研修医の獲得に努める。大学院を改革し、定員を充足させる。看護教育に関し看護学科の定員増を行うとともに、修士課程の設置を検討中である。他方青戸看護専門学校の閉校が決定した。同窓の協力もあり患者数は増加してきているが、学内横断的タスクフォースによる病院機構とコスト意識の改革を行う。附属四病院の特殊性を検討、さらに青戸病院・本院外来棟の新築も具体化している。医療安全推進室を設け、安全管理の徹底を図り、リスクマネジメント・シンポジウムの定期的開催、医療安全週間を実施した。今後とも大学の財政基盤の確立を図らねばならない。
 さらに一連の不祥事についても言及し、公益通報制度を設置したと述べた。その後、病院の運営全般について森山寛病院長(昭48)から、財政については梅澤祐二理事(昭43)より報告がなされた。

議事

  岩手支部長の鈴木鍾美君(昭25)を議長に選出し、議事に入った。

報告事項

  1. 物故会員報告
     鈴木健夫理事(昭53)より平成17年10月より平成18年9月までに御逝去され同窓会本部に連絡を頂いた渋谷訓意君(昭3)以下90名の氏名が読み上げられ、全員で黙祷を捧げた。
  2. 同窓会現況報告

    庶務報告
     佐藤俊介理事(昭53)より会員の状況、会議開催の報告があった。平成17年度の会費納入者数は5201名であった。

    事業報告
     高橋紀久雄理事(昭45)より創立120周年記念事業募金活動の推進、各支部に講師を派遣しての支部学術講演会の開催、支部活性化を支援するなどの報告があった。

    ・ 広報委員会
     高橋紀久雄理事が、読み易い慈大新聞にするため紙面改訂を行いさらに記事を充実させる。同窓会ホームページも活用して広く情報の伝達を行いたいので今後とも、同窓諸氏の御協力をお願いしたいと述べた。

    ・ 振興基金特別委員会
     飛鳥田一朗理事(昭46)より日医最高優功賞受賞者四名に記念品を贈った。海外渡航、内科グランドカンファレンスに助成し、台風14号被災者に見舞金を贈ったと報告があった。

  3. 表彰
     特別表彰として、平成17年日医最高優功賞を受けられた平山牧彦君(昭35)に表彰状と記念品が林副会長より贈呈された。また退任役員表彰として川田忠良君(昭34)他2名に、退任支部長表彰として清水勝治君(昭26)他10名に感謝状と記念品が贈られた。

    表彰者氏名

    ■振興基金特別表彰

    平山 牧彦
    (昭35・茨城)

    ■退任役員表彰

    川田 忠良
    (昭34・横浜)
    松尾 敏一
    (昭48・大田)
    大井田 修
    (昭25専・江東)

    ■退任支部長表彰

    清水 勝治
    (昭26・富山)
    安田 榮一
    (昭33・板橋)
    中村 敦典
    (昭26・西湘)
    水庭 弘進
    (昭46・豊島練馬)
    大谷 俊彦
    (昭27・広島)
    高宮 靖
    (昭28・逗葉)
    田中 太
    (昭30・群馬)
    三井 忠造
    (昭24専・山梨)
    本郷 嘉男
    (昭19・宮城)
    鈴木 直純
    (昭26・杉並)
    登坂 仁
    (昭47・山口)

学術連絡委員会

  梅澤祐二大学理事から、平成17年度各支部において28回の学術講演会が開催されたこと。また日本学術会議の登録変更が報告された。

大学からの報告

  1. 創立120周年記念事業募金報告
     梅澤理事より現在までの申込金額は32億1913万8769円で申込件数は3808件であり、そのうち同窓からの申込件数は1055件であった。実施事業として、中央棟・大学1号館・第三病院手術棟建築の資金に投入された。今後青戸病院・本院外来棟の建築を行うため平成19年まで募金延長を行うのでさらなる協力をお願いしたい旨要請があった。
  2. 生涯学習センター報告
     栗原邦弘教授(昭43)から現在センターの登録者は264名であり、テレフォンサービスの一つ「録音テープによるダイヤルイン」サービスが本年3月で終了、月例セミナーは8回開催された。また第27回夏季セミナーの報告がなされた。

 以上で予定された議案、報告が終了し、原副会長の閉会の辞にて終了した。引き続いて中央棟正面玄関にて記念撮影が行われ、その後会場を移し東京プリンスホテルにおいて学長招待の懇親会が盛大に催された。




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