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東京慈恵会医科大学同窓会

通常総会

第65回 同窓会通常総会開催

 第65回同窓会通常総会が令和元年5月11日(土)午後4時より慈恵大学2号館3階B会議室において開催された。総合司会の眥様瞭麝事(昭61)が開会を宣言し、恒例である慈恵の歌斉唱に続き、物故会員92名の氏名が本間紀子理事(看平8)より読み上げられ、高橋紀久雄会長(昭45)のもと全員で黙祷を捧げた。

会長挨拶

 出席された会員に対しての御礼に続き、昨年度、震災や豪雨により被災した会員への、同窓会よりの見舞いについての報告がされた。次に、同窓会の財務基盤の整備のために会費納入率向上を目指し、会則検討委員会と財務の協力により、会費未納者の調査、再請求を進めていることが報告された。また西新橋キャンパス再整備が着々と進み、同窓会もより一層協力していくことについて報告し、会員への協力をお願いした。

理事長挨拶

 栗原敏理事長(昭46)から、4月に大学新役員が選出され、井田博幸新病院長のもと、附属病院を運営していくことが報告された。大学の運営については財務状態も安定し順調であり、より無駄な支出を省き収入増を目指すことが述べられた。また西新橋再整備計画は順調に推移しており、2020年の1月に新外来棟がオープンし、遺伝子医療、再生医療を行う施設や小児周産期センターの準備も順調に進んでいることが報告された。また、各附属病院がそれぞれの地域のニーズに柔軟に対応し、医療の安全、法令の遵守、マナーの改善をより図っていくことが共通の課題であると述べられた。

学長挨拶

 松藤千弥学長(昭58)からは、まず医学科の入試について、今年度の女性の比率は43%であり、文科省からの指摘も特になかったこと、また大学間の連携を重視しており、海外10大学や国内他大学と協定を結び、学生の海外派遣や合同カンファレンスなどを行っていることが報告された。看護学科では、博士課程が今年の4月から始まり、国領校には地域連携看護学実践研究センターを設置しここを拠点として研究を拡げていくことが述べられた。国家試験は医師97.4%の合格率、看護師100%の合格率で、保健師も100%の合格率であった。
 研究に関しては、研究者支援人材の配置や、研究費の獲得支援、知的財産の管理活用、および臨床研究支援センターによる臨床研究の支援体制の強化などを行っていることが報告された。(理事長、学長挨拶慈大新聞6月号(令和元年6月25日発行)全文掲載)

議事

 小沼康男理事(平元)から総会の成立が宣言され、会則により高橋会長が議長を務め、議事録署名人に村田守昭君(昭48)蓮村哲君(昭52)を指名し、議事に入った。

[報告事項]
 平成30年度事業報告について、管理部門では総務を眥様事、会員・組織管理および会員名簿の整備・発行を江本秀斗理事(昭54)、財務を佐藤俊介理事(昭53)が報告した。事業部門では広報を武石昌則理事(昭56)、振興資金を佐藤理事、学術を島田千恵子理事(昭62)が報告した。また江本理事から、同窓会歴史遺産保存事業について、島田理事から、大学の「女性医師キャリア支援室」を支援する事業についての報告があった。

[審議事項]
 平成30年度決算報告は佐藤理事より行われ、当期収益は6,167万円、費用は5,806万円で正味財産は1億5,710万円余であった。益子博監事(昭45)の監査報告の後、審議の結果満場一致で承認された。2019年度の事業計画案は眥様事より提案された。予算案は佐藤理事より詳細な説明があり、事業計画案、予算案ともに承認された。(慈大新聞5月号(令和元年5月25日発行)5面の決算報告書を参照)

 続いて会則検討委員会の審議について、穎川副会長から報告が行われた。平成30年5月に会則検討委員会が立ち上げられ、長期未納者の調査及び会費納入のお願いを行った。2回の会費納入の督促通知にも拘わらず継続して5年間会費未納者には慈大新聞を配布しない、議決権、選挙権の停止などの措置が取られることが提案された。その後活発な討議が行われ、権利回復の条件などを確認の上承認された。

大学からの報告

 山本裕康大学理事より創立130年記念事業募金への謝辞と報告があった。最終的に1,543件、18億1200万円余りの受付があり、目標額20億円に対して達成率は90.6%で募金事業を終了した。

高木兼寛生誕170年記念事業について

 松藤学長から本年9月に宮崎で記念事業が、また本学主催の講演会が平昌オリンピック金メダリストの小平奈緒選手を招いて本年6月に行われることが報告された。

会長・副会長および評議員選挙

 選考協議会委員長の佐藤理事より候補者一覧が提示され、新同窓会会長に穎川一信君(昭54)、副会長に江本秀斗君(昭54)と武石昌則君(昭56)を満場一致で選任した。続いて満場一致で新評議員50人が選任された。穎川新会長より、設立間もなく100年を迎える伝統ある同窓会を高橋前会長から引き継ぎ、会員と大学のために全力で尽力したいと力強い挨拶があった。その後穎川新会長から、高橋前会長が顧問に推挙され満場一致で承認された。

閉会および懇親会

 江本新副会長の閉会の挨拶の後、会場を東急REIホテルに移し、霜礼次郎同窓会顧問(昭37)の乾杯の挨拶により懇親会が始まった。理事長、学長はじめ多くの同窓が参加し和やかな歓談が続いた。

以上



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